【入間市駅すぐの歯科】入れ歯ってどんな種類があるの?保険適用と適用外の違い
[2023.08.19]こんにちは。
入間市の歯医者【豊岡歯科診療所】です。
日本のシニア層(75歳以上)は、84%の方が何らかの義歯を使用しています。
(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット-歯の喪失の実態 より) >
入れ歯にはさまざまな種類がありますが、どれくらいご存じでしょうか?
今回は、保険適用と適用外の入れ歯の種類について、くわしく解説します。
保険適用の入れ歯~費用負担が少ない~
保険適用となる入れ歯の多くは、「レジン」と呼ばれる医療用プラスチックの素材で作られています。
レジンの入れ歯は、比較的安く、短期間で製作できる点がメリットです。
レジンのデメリットには、金属などにくらべて耐久性が低く、色が変色しやすいという点があげられます。
保険適用外の入れ歯~見た目・機能に優れる~
保険適用外の入れ歯では、さまざまな素材からお好みのものをお選びいただけます。
代表的な素材として、金属(チタンやコバルトクロム)、シリコンなどが選択可能です。
金属製の入れ歯は、レジン製のものよりも薄く作ることができるため、熱伝導がよくなるメリットがあります。
また、シリコン製の入れ歯では、歯ぐきに当たる面がやわらかいため、装着した際の違和感が少ない点がメリットです。
これらの素材は保険適用外のため、費用面での負担は大きくなりますが、長期的な視点で考えれば、美しい見た目と機能性は大きな魅力といえるでしょう。
「豊岡歯科診療所」でお口にぴったりの入れ歯を製作しませんか?
どんな入れ歯を選ぶかは、それぞれのライフスタイルやお口の中の状態、費用面などを総合的に判断する必要があります。
入れ歯の製作や調整をご希望される方は、歯科医院に相談されるとよいでしょう。
入間市の歯医者【豊岡歯科診療所】の院長は、入れ歯治療が専門です。
治療前には丁寧なカウンセリングを行い、患者さまお一人お一人に合った入れ歯選びをサポートいたします。
平日は19時、土曜も18時まで診療しており、池袋線「入間市駅」から徒歩4分とアクセスも良好です。
院内はバリアフリー設計ですので、シニア世代の方も安心してご来院いただけます。
ご予約は電話にて承っておりますので、入れ歯治療をご希望の方は、お気軽にご連絡ください。