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痛くないと評判の身体にやさしい歯科治療

[2021.06.25]

皆さんこんにちは。

入間市の歯医者さん「豊岡歯科診療所」です。

歯の治療といえば、「痛い」というイメージがつきものかと思います。しかし、一度ネガティブなイメージを持ってしまうと、歯に違和感があってもなかなか歯科医院に足が向きづらくなってしまいます。そうならないために、歯科医院では痛みを抑えるためのさまざまな工夫を行っています。

細部のむし歯も見逃さない「デンタル・レントゲン」

お口全体の様子を撮影できるレントゲンに比べて、2~3本の歯など特定の部分を精密に撮影できるレントゲンを「デンタル・レントゲン」といいます。
お口の中に小さなフィルムを入れて外部からX線を当て、外からは見えない部分のむし歯の有無や大きさ、歯の根っこの様子、歯を支える骨の様子などが確認できます。肉眼では見えづらいところの小さなむし歯まで把握できるので、患部の見逃しや削りすぎを防いで的確な治療が可能になり、不要な痛みを抑えることができます。

痛みを感じさせない工夫「電動麻酔器」

「麻酔の注射をするときの痛みが苦手」という方も多くいます。注射の際に痛みを感じる原因の1つに、麻酔の薬剤を注入するスピードにムラがあることが挙げられます。瞬間的に余計な圧力がかかると、人間は痛みを感じやすくなります。手動で注射をすると、いくら気をつけていても薬剤を押し出す力がどうしても不安定になってしまい、これが痛みにつながるのです。
その点、電動麻酔器を使うと、機械で麻酔剤を注入するスピードを調整することができます。ゆっくりと一定のスピードで注入できるので、痛みの軽減につながります。
さらに、注射針は極細の注射針を使用し、刺すときの痛みにも配慮しています。

痛みも少なく治りも早い「歯科用レーザー」

歯科用レーザーとは、レーザー光のエネルギーを利用した治療機器のことです。歯や歯ぐきの殺菌、歯肉や粘膜の切開などに活用でき、薬剤を使った治療に比べて副作用がなく、痛みもほとんど感じません。また、治癒スピードも速いという特徴があります。むし歯や歯周病の治療、根幹治療では、殺菌作用によってむし歯や歯周病の原因菌を殺菌して症状の改善をめざします。ほかにもお口の中の炎症を緩和したり、口内炎を治療したりと、幅広い症状に対して治療ができます。患者さんの身体的・肉体的な負担が少なくやさしい治療といえるので、高血圧や心臓疾患などの持病がある方や、妊娠中の方の治療にも使えます。

まとめ

子どもはもちろん、大人でも痛い治療は気分のいいものではありません。「治療は痛いもの」と思い込んでしまうと、むし歯や歯周病になってしまったときに治療に積極的になれず、いつの間にか悪化させてしまうケースもあります。
入間市の「豊岡歯科診療所」では、できるだけ痛みの少ない治療をめざして、あらゆる工夫を凝らしています。過去に受けた治療の痛みが原因で、なかなか歯科医院に行けないという方も、考えられる限りの解決策をご提案いたします。歯やお口のチェックのついでに、ぜひご相談ください。

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